競馬マイノリティ

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G1中日4重賞

京王杯2歳ステークス

先週からBコース替わりとなった東京競馬場だが内ラチ沿いの痛みも少なく道中は内を立ち回るメリットも高い。
直線ではAコース時同様に馬場の中~外寄りを通っての追い込みが決まりやすく、内枠の速い上がりが使える馬が狙い目となりそうだ。
当レースも大きな傾向として近10年で関西馬が7勝と好調な点には要注目。

関東馬(3,2,4,72)
関西馬(7,8,6,30)

ファンタジーステークス

京都競馬場改修工事に伴って昨年に引き続き阪神内回り芝1400mでの施行となる。
昨年は開幕週でレコードが記録されるような時計が出やすい馬場だったが、今年はロングラン開催のAコース5週目で馬場内側の痛みも蓄積されつつある状態。
先週行われたスワンSでは道中で内を立ち回った差し馬が恵まれやすかったが、まだ成長途上にある2歳馬にとっては少々タフな馬場と考えられる。
出走登録からも小頭数でのレースとなることが濃厚で道中のペース次第では差し馬が追い込みきれず、ゴール前の急坂も相まって先行馬に展開利が見込めそうだ。

アルゼンチン共和国杯

春の目黒記念、秋のアルゼンチン共和国杯と年2回だけ行われる東京芝2500mでの重賞レース。
春はコース替わりのダービーウィークの影響も大きく内枠、先行馬が有利になりやすいが、秋はその傾向とは真逆の外枠、差し馬が有利になりやすい。
近10年で5~8枠が7勝、1~4枠で勝利した3頭はいずれも1,2人気に支持された3~4歳のキャリアが浅い馬だった。今の馬場状態からも枠順が大きなアドバンテージを生み出しそうだ。
血統的には近10年で2013,16年を除いて父か母父がロベルト系の血を引く馬が馬券になり続けているところにも注目したい。

みやこステークス

こちらも京都競馬場改修工事に伴って昨年に引き続き阪神ダート1800mでの施行となる。
週末の天候は下り坂で場合によっては雨の影響が懸念される。脚抜きの良い湿った馬場でのレースとなれば持ち時計が速い馬やレコード決着に強い血統の出番となる。
中でもオーヴェルニュは前々走の重馬場で行われた平安Sレコードタイムで圧勝、その父スマートファルコンはNAR(地方競馬)重賞で3度もレコードタイムで駆け抜けた砂の快速馬だ。
傾向的には当コースは近5年で大外8枠に妙味有り。特に古馬混合戦だけをベタに買い続けるだけで単勝回収率114%、複勝回収率98%と破壊力抜群。少なくとも相手に抑えて損はない成績だろう。

阪神ダート1800m/8枠成績(近5年)

1着 2着 3着 全体 勝率 連対 複勝 単回収 複回収
全成績 105 87 95 1129 9% 17% 25% 94% 87%
古馬混合のみ 44 48 47 488 9% 19% 28% 114% 98%