血統
父スクリーンヒーローは4歳秋に非根幹距離で行われるG2アルゼンチン共和国杯で重賞初勝利を挙げると勢いそのままにジャパンカップも連勝して初G1タイトルを手に入れた。
自身の代表産駒に国内外G1を6勝,香港2階級制覇モーリスや非根幹距離重賞で活躍したグランプリホースのゴールドアクターを輩出するなど種牡馬としても成功を収めている。
母コスモチェーロは新潟芝2400m未勝利戦を勝ち上がり、繁殖としてG3ラジオNIKKEI賞勝ち馬ウインマーレライや重賞3勝,オークス2着馬ウインマリリン自身をも輩出した。