血統
リュドゥパーム自身はアメリカダート2歳マイルG1を2着と早くから活躍した仕上がりの早さとスピードに長けた馬。
産駒たちも繁殖として芝重賞活躍馬を輩出、ダートにおいてもオープン馬を輩出するなど父親の適正に応じてどちらのジャンルもこなす。
特徴
自身が2歳から活躍したように体力の完成も早く芝指向のスピードにも優れるため、厩舎が適正の判断を誤りやすいのか様々な条件へ出走させ馬柱が汚れやすい。
結果として前走から300m以上の大幅な距離変更時や芝とダートを行き来するタイミングがショック療法のような形で激走スイッチが入り度々穴を開ける傾向にある。